まっすぐ生きる!
決定した人生に
幸福・勝利の
桜花は爛漫と!
妙一尼御前御返事 P1255
『夫信心と申すは別にはこれなく候、妻のをとこをおしむが如くをとこの妻に命をすつるが如く、親の子をすてざるが如く・子の母にはなれざるが如くに、法華経釈迦多宝・十方の諸仏菩薩・諸天善神等に信を入れ奉りて南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを信心とは申し候なり』
◇四季の語らい
新たなる「平和の世紀」「人権の世紀」の創造は、女性の勇気、女性の英知なくしては、ありえません。その意味で二十一世紀は、「女性の世紀」です。
◇今日のことば365
戦災に 残りて咲きし桜花
空は蒼空 落花紛々
その背景は 現実の廃墟
花仰がずして 民憐れなり
流浪の彼方 厳しや
親子の道
群居の波に開花あり
夜明けの彩色か 桜花
ああ複写あり この存在
権力人と 平和人
散る桜 残る桜も 散る桜 と
謳いし人あり
青春桜 幾百万
なぜ 散りゆくか 散りゆくか
南海遠しや 仇桜
爛漫未熟に 枝痛し
残りし友も いつの日か
心傷あり 理念界
諸行は無常か 常住か
それも知らずに 散りゆくか
散る桜 残る桜よ 永遠に
春に 嵐と 咲き薫れ
☆御書と師弟 抜苦与楽の英雄
武力に対する対話の勝利!
権力に対する民衆の勝利!
不信に対する信念の勝利!
憎悪に対する慈悲の勝利!
邪知に対する智慧の勝利!
その最先端を行くのが、日蓮仏法
動くことです。語ることです。たゆみなき一波が、「分断」から「結合」へ、「対立」から「平和」へ、人類史を転換しゆく潮流となることを信じて、私は勝ってきました。
戸田先生
「根本の哲学は、生命哲学である。われわれは、この大哲学によって、世界をリードするのである。諸君は、すでに世界的な指導者なのです」
リーダーは、皆の苦しみをわが苦しみとし、皆の喜びをわが喜びとして、親身になって尽くしていくことです。一緒に勤行をし、一緒に題目を唱えていくことが大切です。
そして、師の如く自分自身が先頭に立って、勝利の道を断固として切り開いていくことです。ここにこそ、真実の人間指導者の王道があります。
◎大事なのは、一人立つリーダーの存在である。必死の一人がいれば、炎が燃え広がるように、皆の魂を触発していく