行動の哲学だ。
祈ろう! 動こう!
そこから勝利の
人間革命が始まる。
御義口伝巻下 P790
『一念に億劫の辛労を尽せば本来無作の三身念念に起るなり所謂南無妙法蓮華経は精進行なり』
◇今週のことば
さあ楽しく 勝ちまくれ!
仏法は勝負だ!
正義の勝利が 邪悪を倒し
正義の勝利が 幸福世界を
創れるからだ!
2009年04月27日
◇希望の明日へ
大聖人は「世界広宣流布」を門下に命じられた。そこにこそ大聖人門下の使命がある。その仰せ通り、「世界広喜流布」を現実のものにしてきたのはだれか。創価学会である。殉教の牧口先生、死身弘法の戸田先生−−学会の歴史は、大聖人の教えをそのまま実践してきた誉れの歴史である。ゆえに三類の強敵も多い。その仏法破壊の敵と戦うゆえに、大聖人のおほめもある。大変なときほど、信心を強め、偉大な福運を積むチャンスなのである。善は、悪と戦うからこそ善である。極悪と戦う人は極善の大境涯の人となる。
◇今日のことば365
なんといっても大事なことは、幅広く、本を読み、人生の正しい生き方を、知ることです。小説でも、伝記でも、けっこうです。あるいは、思想、哲学の書でも、いいと思います。自分が、読みたいと思う本、友だちや、先生が、すすめてくれる本を、どしどし読むのです。
☆随筆 人間世紀の光 No.187
戸田先生
「青年は、財産や名誉などなくとも、信用されることが、最大の誇りであり、勝利であると思っていきなさい」
第一は、「清々しい挨拶」
挨拶は、明快な声で、はっきりと!
お辞儀は、頭を下げ、腰を曲げて、しっかりと!
名刺の受け渡しは、先方がこちらの名前を読み取れるよう、きっちりと!
そして身だしなみは清潔に
誰かに愚痴をこぼしても、何も生まれない。
題目を唱えて御本尊に悩みを訴えれば、勇気と力が湧いてくる。智慧が光る。諸天善神が厳然と現れる。
その根本は、祈りである。『湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり』と仰せの通り、祈り抜き、祈り切っていくことだ。
仕事の四つの要諦
一、好機と見たら、断固決断することが望まれる。弱気になってはならない。
一、辛抱すべき時には、あくまで我慢することが望まれる。腰砕けになってはならない。
一、ものごとの処理は、思慮深く沈着であることが望まれる。浅はかなであってはならない。
一、変化への対応は、機敏であることが望まれる。手遅れになってはならない
こうした処理の鉄則も、すべて御聖訓に示された「法華経の兵法」に包含されていることを、大確信していくことだ。
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