それが創価の歴史だ
「師子の子
又かくのごとし」
勇敢に師子吼せよ
種種御振舞御書 P910
『各各我が弟子となのらん人人は一人もをくしをもはるべからず』
◇四季の語らい
これからの地球一体化時代にあっては、苦楽をともにする「人間と人間のつき合い」が基本である。世界は多様である。文化も違う。価値観も、暮らしも違う。決して、単純に「世界は一つ」ではない。その多様性を尊重しながら、ともに栄えていくには何が必要か。それには、唯一最大の共通点である「人間」という一点を、拡大していく以外にない。
◇今日のことば365
これからの地球一体化時代にあっては、苦楽をともにする「人間と人間のつき合い」が基本である。世界は多様である。文化も違う。価値観も、暮らしも違う。決して、単純に「世界は一つ」ではない。その多様性を尊重しながら、ともに栄えていくには何が必要か。それには、唯一最大の共通点である「人間」という一点を、拡大していく以外にない。
☆戸田先生の指導より
◆地区部長の指揮のとり方(S28.01.27)
一、信心、折伏の指導をきちんと受けたものは、みな伸びている。指導者たるものは、極力本部に接近して、会長の意志にふれるように。
二、部員より、信頼し、尊敬されるようなものとならねば、真の指導はできません。
三、御本尊様をしっかり拝みなさい。自分の欠点をかくしてはいけません。部員に対しては慈悲の目でみ、そのなかにも威厳をたもて。部員のきげんをとってはならない。
四、相手に同情しきって、しかも威厳をたもて。相手の欠点をズバリと言えるようになりなさい。
五、支部旗があるように、地区旗を作るくらいになれ。一地区で、少なくとも五十や六十世帯の成果をあげるように、猛折伏せよ。
六、支部長諸君は、たえず人物に目をつけていてもらいたい。支部長、地区部長級の人材を手駒として、いつでも役立つよう心せよ。