2009年4月20日月曜日

2009.04.20 わが友に贈る

今日も皆を元気に!
中心者の一念が
会合の勢いを決める。
とびきりの笑顔で
尊き同志を迎えよう!

妙密上人御消息 P1240
賢人と申すは・よき師より伝へたる人・聖人と申すは師無くして我と覚れる人なり

◇今週のことば
無冠の友の皆様へ
心から感謝の最敬礼。
健康で絶対無事故を!
我らは聖教とともに
正義と常勝の大前進!
2009年04月20日

◇希望の明日へ
信仰の一つの意義も"ちりあくたに覆われ、眠っている人間の美しい心を呼び覚ます"(聖教新聞紙上で俳優の森重久彌氏が語った趣旨)ところにあるといってよい。つまり、人問の内面の宝、内なる可能性を呼び覚まし開花させていく−−それが正法の力である。創価学会は、その正法の扉を、民衆に大きく開いてきた。
祈り、語り、走り、知恵をしぼり、真心を込めて、理解と納得の輸を広げてきた。人々の心を覆った、さまざまな"ちりあくた"と戦いながら、無上の「幸福の軌道」へと呼び覚ましてきた。それが私どもの誇りある歴史であったし、未来もまた同じである。

◇今日のことば365
青年よ、いつまでも、甘い考えを抱いておってはならぬ。現実は、厳しい。向上、成長と、堕落への戦いが、青年時代だ。青年は、真剣に、目的に進む時、最も尊い。されど決して、微笑を忘れてはならぬ。常に快活であれ。

☆全国代表者会議でのスピーチ
リーダーの話に気取りは要らない。
事務的なことばかりであったり、味気ない話では、皆の心に響かない。
また必要以上に大声を出したり、怒鳴ったりするのは、時代遅れの指導者である。
学会員は人柄がいいから、どんな話でも、皆、拍手をしてくれるかも知れない。
しかし、それで、いい気になっていては、幹部の成長はない。
幹部はしっかりと勉強し、広布の最前線で戦って、同志と心を結んでいくのだ。
そうした努力を真剣に重ねたうえで、あとは、"真実の自分の心を友に語っていこう"と思っていけばいいのである。
気取らず、真心と勇気をもって!
皆を包み込む、慈愛と温かさをもって!
ある時は情熱的に。
ある時は心静かに。
聞く人の胸に、すーっと染み入るように。

絶えず自らを磨き、高めて、「きょうは清々しい話を聞けたな」といわれるような聡明な指導をお願いしたい。
そこに学会が一段と発展しゆくかどうかの鍵があるからだ。

◎恩師「指導とは激励なり」 リーダーは励ましの達人たれ 勇気とやる気を引き出せ