強く聡明になる。
広布の労苦に
無駄はない。
大福運の勝者たれ!
御義口伝巻下 P787
『南無妙法蓮華経と唱え奉るは自身の宮殿に入るなり』
◇希望の明日へ
「広宣流布大願成就」とお認めの御本尊を賜ったのは、「創価学会」のみである。「広宣流布」は、御本仏・日蓮大聖人の御遺命である。大聖人の仏法の根本となる「大願」である。ゆえに創価学会は、この広布という大願を絶対に成就せねばならない。それが学会出現の"困縁"であり、未来への前進の"原点"である。
◇今日のことば365
人間の幸福への勝負は
四十代 五十代であると
思うから
そのために
今日も 着実に
自身らしく
思う存分に振る舞うことだ
▽中国・河南師範大学から254番目の名誉教授称号。「平和への卓越した貢献を尊敬」と
☆全国代表者会議でのスピーチ
万事において、責任を明確にしていくことだ。
誰かがやるだろう。何とかなるだろう−−そんな無責任で、臆病な人間になってはならない。
民衆がいじめられ、正義が踏みにじられているのに、何も言わない。叫ばない−−そんな卑怯な人間に、絶対になってはならない。
この創価の運動の大隆盛を、当たり前と思ってはならない。
広宣流布は、難事中の難事である。簡単な戦いなど一つもない。
誓いを貫き、同志を護り、正義を打ち立てる「師弟不二の弟子」がいるかどうか。一切は、それで決まる。
仏法は勝負だ。仏と魔の闘争である。勝つかまけるか、どちらかしかない。
ゆえに青年は、心を磨き、頭を鍛え、勝ち抜く力をつけるのだ。
誰が上とか下とかではない。皆が同じ責任感を燃やして、広宣流布へ前進する。だから学会は強い。それが、戸田先生以来の伝統である。