帰省等での運転は
無理なく安全第一で!
過信や油断に魔は競う。
真剣な祈りを根本に
価値ある日々を!
上野殿御返事 P1540
『かたうどなるやうにてつくりおとして、我もわらひ人にもわらはせんとするがきくわいなるによくよくけうくんせさせて人のおほくきかんところにて人をけうくんせんよりも我が身をけうくんあるべしとてかつぱとたたせ給へ』
☆こころに響く言葉
献身的な愛の典型
献身的な愛の典型は母性愛である。
子どものなかに自分を投げ捨てる、それほど徹底しているのが母性愛であり、
それは生命の本能といえる。しかし、ときとして、やみくもな愛に陥りやすい危険もある。
ゆえに賢さが大切となる。
☆御書とともに� 第74回 「冥の照覧」は厳然
『人の身には同生同名と申す二のつかひを天生る時よりつけさせ給いて影の身に・したがふがごとく須臾も・はなれず』(同生同名御書、P1115)
◇通解
人の身には同生同名という二人の使いを天はその人が生まれた時からつけられており、この二人の使いは影が身に従うように、寸時も離れない。
◇同志への指針
大聖人がおられる佐渡まで夫(四条金吾)を送り出した日眼女への御賞讃である。
婦人部の皆様をはじめ全同志の奮闘ありて、この一年、
世界広宣流布は大いなる躍進を遂げた。人知れず重ねる尊き友の労苦を、諸天も大喝采しているに違いない。
「冥の照覧」は絶対である。
学会活動に無駄はない。必ずや福徳と薫り、感謝と讃嘆の声に包まれるのだ。