2015年12月2日水曜日

2015.12.02 わが友に贈る

信頼の構築は
さわやかな挨拶から!
生命力豊かに
自ら声を掛けよう。
一日を清々しく出発!

御義口伝巻上 P733
『転輪聖王出現の時の輪宝とは我等が吐く所の言語音声なり此の音声の輪宝とは南無妙法蓮華経なり』

☆こころに響く言葉
まず妻としての任務を果たす

夫は夫として、妻は妻として、
その任務を果たしていくべきではなかろうか。
それが幸せで明るい家庭を築いていく絶対の条件であると思うからである。
幸福な家庭の建設は、人生の幸福の基盤であると考えるからだ。
その任務を果たしたうえで、自分も社会に出てそれなりの仕事を持ち、
広い舞台で大いに活躍することが、
最も理想的であるように思えてならない。

☆名誉会長と共に新時代を駆ける 第35回 信心は無限の希望の泉
大雪や荒天の中、聖教新聞を配達してくださっている尊き無冠の友の皆様、本当にありがとうございます。くれぐれも、無事故第一でお願いします。大切な皆様方の健康とご多幸を、毎日、懸命に祈っております。

教学部任用試験は、多くの会友の方々、新入会の方々も研撰され、受験された。尊き求道をあらためて心から讃えたい。
学びゆく人には、常に光がある。充実と向上の輝きがある。
学会の哲学運動は、地域に「希望の連鎖」を広げている。
「創価学会に青年が多いのはなぜか」。
かつて東北のラジオ局から問われた戸田先生は「それは哲学が深いからである」と答えておられた。
仏法こそ永遠の幸福の道だ。
信心は無限の希望の泉である。
有名な御聖訓に『大願ををこせ』(P1561)と。
夢を持ち、大いなる目標に向かって進む人は、自分も強く大きくなる。生きる喜びがある。
洋々たる未来が開けていく。
わが胸に大目的の柱を打ち立てるのだ。友と手を携えて、人生の勝利への旅路を歩みたい。

大難を勝ち越えて仏になる。
日蓮大聖人が門下に送られた御書を拝すれば、「退転させてなるものか」「断固として勝たせるのだ」「一人ももれなく幸福にするのだ」との炎のごときお心が烈々と迫ってくる。
「生死一大事血脈抄」では、『自他彼此の心なく』『水魚の思を成して』『異体同心にして』(P1337)妙法を唱えゆくことが大事なのだと教えられている。
我らは永遠に異体同心の「信心の団結」で進むのだ。

大聖人から「立派な人であった」「立派な信心であった」と賞讃される人生でありたい。
同志が一人も残らず、断じて幸せになってもらいたい。これが私の願いである。心広々と幸福と平和の連帯を拡大しよう!