最後に勝つのは
「粘り強い人」だ!
焦る必要はない。
努力と忍耐の中で
鋼の如き自身を築け!
草木成仏口決 P1339
『一念三千の法門をふりすすぎたてたるは大曼荼羅なり、当世の習いそこないの学者ゆめにもしらざる法門なり』
☆こころに響く言葉
聡明な母親
子どもにとっては、あらゆるものが、人生の教師であり、
教材であるのだ。これを理解し、正しく導き、のびのびと個性を伸ばし、
幅広く成長させていくことこそ、聡明な母親としてのつとめではないだろうか。
☆御書とともに� 第71回 学会を守る功徳は無量
『釈迦仏は・我を無量の珍宝を以て億劫の間・供養せんよりは・末代の法華経の行者を一日なりとも供養せん功徳は百千万億倍・過ぐべしとこそ説かせ給いて候』(南条殿御返事、P1578)
◇通解
釈尊は「私を、無量の珍宝をもって、億劫という果てしなく長い間、供養するよりも、末法の法華経の行者を、たとえ一日でも供養する功徳のほうが、百千万億倍も勝れている」と説いておられる。
◇同志への指針
妙法は、あらゆる仏を仏たらしめる根源の法である。妙法を悪世末法に弘める「法華経の行者」ほど崇高な存在はない。創価学会は「法華経の行者」が結集した仏勅の教団である。ゆえに、学会を守り、学会のために行動しゆく功徳は、無量無辺である。
全世界の尊きわが同志に、汲めども尽きぬ福徳あれ!
所願満足の人生であれ!と、私は真剣に祈り抜いている。