2015年5月25日月曜日

2015.05.25 わが友に贈る

◇今週のことば
友情を開くのは
「勇気」の一言だ。
心を通わせ
地涌の友をつくろう!
共に幸福の大道へ。
2015年05月25日

松野殿御返事 P1382
『忘れても法華経を持つ者をば互に毀るべからざるか、其故は法華経を持つ者は必ず皆仏なり仏を毀りては罪を得るなり』

◇人生の座標
無関心やシニシズムが支配する生命空間とは、愛や憎しみ、苦悩や歓喜など人間的な情念というものを感じさせず、どこか空々しく投げやりな、自己閉塞的な世界といってよい。悪への無関心は、同時に善への無関心を意味しますから、そこは、善と悪とが織りなす葛藤やドラマのもつ生々しいリアリティーとは無縁の殺風景な生命空間であり、言語空間であります。

☆100文字の幸福抄
大事なことは疲れをためないことである。
それも健康のための戦いである。
時間を価値的に使って早めに休む。
よく寝て、「さあ、きょうも働こう」と、
満々たる意欲で朝を出発する。
これが、健康と長寿
生活の基本といえる。

☆マレーシアで「SGI東南アジア研修センター」起工式 SGI会長がメッセージ
マレーシア創価学会の「SGI東南アジア研修センター」の起工式が3日午前、マレー半島南端の都市・ジョホールバル市内の建設地で晴れやかに開催された。
これには池田SGI会長が祝福のメッセージを贈り、「良き市民としての自覚を胸に、『地域を照らす灯台』『アジアを照らす太陽』として、大きく信頼と友情の輪を広げていってください」と念願した。
同センターは2階建て。礼拝室、事務室、会議室などを備える。
創価の人間主義の哲学を社会に発信し、平和・文化・教育運動を推進する拠点として、明2016年の完成と11・18「学会創立記念日」のオープンを目指す。
起工式では、許錫輝(コー・シャフェ)理事長が、新センター建設の槌音とともに、地域社会に貢献し、平和の大道を誇り高く進もうと呼び掛けた。その後、鍬(くわ)入れ式が行われた。