「わざはひも転じて
幸となるべし」
妙法の功力は絶対だ。
一切を変革しゆく
大確信で祈り 進め!
三三蔵祈雨事 P1468
『されば仏になるみちは善知識にはすぎず、わが智慧なににかせん、ただあつきつめたきばかりの智慧だにも候ならば善知識たいせちなり』
◇人生の座標
子育ては、長い目で見なければわからない。「子どもの今」を満足させるだけでなく、「子どもの未来」をしっかりと見すえていくのです。
そうすれば、「叱るべきとき」も、おのずと分かるのではないか。
☆100文字の幸福抄
長い間、
苦楽の道程を共にしてきた夫婦の間には、
何ものも断ち切ることのできない、
強い絆がつちかわれているものだ。
それは、愛情という言葉でも
覆いつくすことのできない、
深い広い運命共有の力である。
☆御書とともに� 第58回 心一つに広布へ!
『修利槃特と申すは兄弟二人なり、一人もありしかば・すりはんどくと申すなり、各各三人は又かくのごとし一人も来らせ給へば三人と存じ候なり』(転重軽受法門、P1000)
◇通解
(釈尊の弟子の)修利槃特というのは、兄弟二人の名前である。(兄弟のうち)一人だけいても、 『すりはんどく』 と呼ばれたのである。あなた方三人(大田左衛門尉、曾谷入道、金原法橋)もまた、これと同じである。一人でも来られたならば、三人(一緒に)来られたと思うのである。
◇同志への指針
日蓮大聖人は、3人の門下が心一つに進む姿を、こよなく称賛された。兄弟姉妹の如く、皆で支え合い、励まし合う。これが、我ら創価家族の和楽の世界である。仲良く、どこまでも仲良く! ここに無量無辺の功徳は輝き渡る。
広宣流布の前進は、異体を同心とする「団結」から生まれるのだ。共々に力を合わせ、新たな凱歌の歴史を綴りゆこうではないか!