未来のリーダーたる
創価班・牙城会の
大学校生、頑張れ!
苦闘こそ生涯の財産だ。
先輩も最大の応援を!
御講聞書 P813
『父母の成仏即ち子の成仏なり、子の成仏即ち父母の成仏なり』
◇人生の座標
子育ては、ある意味で"山登り"のようなものです。項上までには何度も苦しいことがある。しかし、それを一つひとつ乗り越えていけば、やがて視野が開け、美しい光景が見えてくるようになる。そして山項にたどりつけば、つらかったこともすべて楽しい足跡だったと、思い返すことができるものです。
☆100文字の幸福抄
どんな時代を生きようとも、
その人には、その人にしか歩めない
人生の道がある。
ありのままの心の発露でいい。
ささやかに見える目標でも、
そこに近づこうと努力することが、
自分にしか歩めない充実の道となる。
☆韓国で青年平和フェスティバル SGI会長がメッセージ
韓国SGIの「青年平和フェスティバル」が3日、首都ソウルのオリンピック公園体操競技場で盛大に開催された。
池田SGI会長の第3代会長就任55周年(5月3日)、韓国初訪問25周年(9月21日)など幾重にも意義深き本年を寿ぐもの。
これには2万人が参加。新入会の青年部員や未来部員らが広布後継の誓い漲る演技を繰り広げた。
SGI会長はメッセージを贈り、「若くして妙法を持った皆さんは、『世界広布』即『世界平和』という究極の理想に生き、それぞれの誓願の天地で、『人間革命』と『社会貢献』の行動をさらに拡大していってください」と念願。「日々、わが胸中に元初の太陽を赫々と昇らせ、勇気の対話で地域へ、社会へ、そして未来へ、希望の大光を届け、広げていこう」と万感を込めて呼び掛けた。
祭典には、李寿成(イ・スソン)元首相、権哲賢(クォン・チョルヒョン)元駐日大使、慶熙(キョンヒ)大学の孔英一(コン・ヨンイル)前総長、ハンギョレ新聞社の鄭泳武(チョン・ヨンム)代表ら各界の来賓や、池田博正SGI副会長ら韓国派遣団が、青年たちの熱演に喝采を送った。
この日の模様は同日、韓国の国内227会場に中継された。