2014年12月27日土曜日

2014.12.27 わが友に贈る

子どもたちの笑顔は
平和と幸福の土台。
親子の絆を強く
宝の思い出を刻む
有意義な冬休みを!

四菩薩造立抄 P989
『総じて日蓮が弟子と云つて法華経を修行せん人人は日蓮が如くにし候へ、さだにも候はば釈迦多宝十方の分身十羅刹も御守り候べし』

◇人生の座標
成績が優秀で「いやな人間」になるよりは、成績は中くらいでもいいから「魅力ある人間」になってもらいたい。
「魅力ある人間」というのは、"自分は自分だ"と堂々と胸を取っている人間です。そして、自分と違う人の長所を、素直に尊敬し、愛せる人間です。

☆御書とともに� 第42回 多宝の先輩方に感謝
『法華経と申すは手に取れば其の手やがて仏に成り・口に唱ふれば其の口即仏なり』(上野尼御前御返事、P1580)

◇通解
法華経というのは、手に取ればその手がただちに仏に成り、口に唱えればその口がそのまま仏である。

◇同志への指針
妙法を唱え、広宣流布に生きる学会員こそ、仏である。法のため、人のために尽くしゆく功徳は、そのまま自身の生命を荘厳する。
多宝会、宝寿会、錦宝会の皆様方が、友人に後輩に、子に孫に、体験を語り、我らの広布史を誇らしく伝える。その姿が、妙法に生きる偉大な勝利の人生を、何よりも雄弁に物語っているのだ。
健康長寿を深く祈ります。