2014年12月25日木曜日

2014.12.25 わが友に贈る

弘教への挑戦の中で
わが境涯は開かれる。
創価班・牙城会の
大学校生よ頑張れ!
今こそ飛躍の時だ。

佐渡御書 P957
『強敵を伏して始て力士をしる、悪王の正法を破るに邪法の僧等が方人をなして智者を失はん時は師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし例せば日蓮が如し、これおごれるにはあらず正法を惜む心の強盛なるべし』

◇人生の座標
倒れたって、そのたびに起きればいい。起きれば、また前に進める。若いのです。建設です。戦いです。今、これからです。今、何かを始めるのです。

☆世界広布新時代第14回各部代表者会議へのメッセージ
世界広布新時代第14回の各部代表者会議が19日、東京・新宿区の常勝会館(本部第2別館内)で開催された。
これには、池田名誉会長がメッセージを贈り、悔いなき一年を戦い切った全同志を心から賞讃。とりわけ、婦人部・女子部の奮闘に最大の感謝を寄せた。
そして、「日蓮大聖人は、広宣流布に尽くし、働いている人は、 『悪人にやぶらるる事かたし』 (P1147、「四条金吾釈迦仏供養事」)と仰せになられました。仏法のための苦労には、無駄がない。全てが、いかなる悪にも破られない、正義と幸福の金剛不壊の大境涯を開きます」と述べた。
さらに、戸田第2代会長の「誰が何と言おうと、学会は日本の潮である。平和と幸福の潮である。この潮を、全世界の潮流として、地上に理想の社会をつくっていこうではないか!」との言葉を紹介。
新しい一年も、また忙しくなるけれども、私と一緒に、不撓不屈の戦人として、喜び勇んでの転教・転戦を頼むと訴えた。
続いて名誉会長は、本当に偉大な事業は、光の当たらない陰の舞台で、一念を定め、辛抱強く心血を注ぎ抜いて、成し遂げられるものであると力説。
広布のリーダーは、労多きことを誇りとし、一人一人の同志を仏の如く大事にしながら、明年も世界が喝采する人材の花、福徳の花、勝利の花を爛漫と咲かせ切っていただきたいと呼び掛けた。
最後に、『異体同心なれば万事を成し同体異心なれば諸事叶う事なし』(P1463、「異体同心事」)の御聖訓を贈り、メッセージを結んだ。