2013年12月16日月曜日

2013.12.16 わが友に贈る

雪道や凍結路に注意!
油断・過信を排し
余裕をもって行動を!
配達員の皆様も
どうか安全第一で!

一念三千法門 P416
『法華経の行者は如説修行せば必ず一生の中に一人も残らず成仏す可し、譬えば春夏田を作るに早晩あれども一年の中には必ず之を納む、法華の行者も上中下根あれども必ず一生の中に証得す』

◇今週のことば
勝利の一年を飾る
座談会を賑やかに!
会場のご家族に感謝を。
共々に健闘を讃え合い
新たな広布の船出を!
2013年12月16日

◇希望の明日へ
"知は力"である。正しい知識を豊かにもってこそ、人間は人間として確立されていく。知恵が開かれ、人格が育まれていく。そのために教育がある。
平3・9・3

☆女性に贈ることば 十二月十六日
完壁な母親などいません。欠点も長所もあるから、人間なのです。そこに人間らしさがある。だからこそ、子どもも安心できるのです。自分らしくてよいのです。

☆今日のことば 十二月十六日
青年が、あるひとつの目標にむかい、努力していく姿は、もっとも力強く、もっともすがすがしく、もっとも美しい。世界じゅうのどこを探しても、青年の苦闘にまさる美しきものはない----。

☆名誉会長と共に今日も広布へNo.047 最後までベストを尽くせ
◇未来部の皆さんへ
寒風に胸張り進む未来部の皆さんの尊い努力と成長こそが、世界を温め、未来を照らします。皆さんこそ、希望の太陽です。
受験生の皆さんは、夢に向かって挑戦し、力を発揮してほしい。本当の勝負は、これからです。大変だろうけれども、体を大事にして、朗らかに前進してください。
皆さんの栄光を、私は、これからも真剣に祈っていきます。
世界の宝を育む使命深き担当者の皆様方も、いつもいつも、ありがとう!

皆、「負けじ魂」という言葉を知っていますね。これは、日蓮大聖人の御書に記された言葉です。
苦難にも屈せず、勇敢に戦って友を励ます弟子のことを大聖人は『極めて負けじ魂の人』と賞讃されているのです。(P986)
途中に何があろうとも、「負けじ魂」を燃やして、最後まで粘り強くベストを尽くす人こそ、真の勝利者です。
若くして仏法を持ち、宇宙に響きわたる題目を唱えている皆さんは、全員が「負けじ魂の人」です。
それぞれに、自分らしく「チャンピオン」になっていく人なのです。
わが愛する宝の皆さんに、私がかつてお会いした中国の文豪・巴金先生の信念の言葉を贈ります。
「私は恐れない。深い霧を突き抜ければ、前方には必ず光明があるに違いないから」と(石上詔訳『無題集』)。
親孝行を頼みます。
風邪をひかないように。元気で!