多彩な人材を
糾合してこそ
広布の緑野は拡大!
皆の個性を生かす
努力と工夫を!
船守弥三郎許御書 P1445
『法華経を行ぜん者をば諸天善神等或はをとことなり或は女となり形をかへさまざまに供養してたすくべし』
◇希望の明日へ
創価学会は、「創価教育学会」として出発した。一貫して教育を重視してきた。青年部だけでも、各種の"大学校"をはじめ、御書を学び、人生と社会を学ぶ"学びの場"を、大きく広げてきた。だれもが楽しく、有意義に学べる人間教育の道を開いてきた。学会のあり方、それ自体が、まさに、一つの大きな民衆教育運動、社会教育運動といえる。すべての人が、すべてのことを、徹底的に、また楽しく学んでいける−−ここに、人間が、社会が進むべき重要な進歩の軌道があり、成長の法則がある。
平3・9・3
☆女性に贈ることば 十二月十五日
目の前の山を登ることだ。山に登れば、ともかく足は鍛えられる。鍛えられた分、次のもっと大きな山に挑戦できる。この繰り返しである。そして、登った山頂から、もっと広い人生が見えてくる。
☆今日のことば 十二月十五日
人間である以上、誰にでも過ちはある。間違った見解に陥ることもあろう。しかし、過ちを指摘されたときに、率直に非を認め、大胆に改めるかどうかで、進歩の人か保守の人か、また善意の人か悪意の人かが決まってくる。