人と人との
関わり合いの中で
生命は躍動し力を増す!
目の前の一人を
徹して大切に!
立正安国論 P21
『悪侶を誡めずんば豈善事を成さんや』
◇希望の明日へ
教養、礼儀、国際性−−これらが、いよいよ大事な時代に入った。学会の中でしか通用しないようなリーダーであってはならない。それでは世界の人から笑われてしまう。自分を磨くことである。自分を高めることである。
平5・11・21
☆女性に贈ることば 一月二十七日
感謝と報恩を知る人は、いつまでも美しく、晴れ晴れとして、いっさいを勝ち越えている。
☆今日のことば 一月二十七日
信用というものは、積むに難く崩すに易いものだ。十年かかって積んだ信用も、いざという時のほんのちょっとした言動で失ってしまうこともある。
苦難のなかを、まっしぐらに自らの使命に生きぬく人こそ、最後にあらゆる人の信用を勝ち得るものだ。
☆100文字の幸福抄
客人を明るく応対できる家庭は、
それだけで温かく、生き生きとした
社会との交流の雰囲気をもっている。
一家和楽の団欒を
客人にも分かつことができれば、
家庭即社会という新しい時代の理想像が、
そこに胚胎している。