2013年1月8日火曜日

2013.01.08 わが友に贈る

生活リズムを
賢明に整えよう!
食事や睡眠を工夫し
疲れをためないように。
健康第一の人生を歩め!

兄弟抄 P1088
『始は信じてありしかども世間のをそろしさにすつる人人かずをしらず』

◇希望の明日へ
仏法では「色心連持」を説く。肉体(色法)と精神(心法)が一体不二である生命が、永遠に連続していく姿をいう。心身が調和しつつ働き、自己の生命の向上へ、充実へと回転していく。それが人生の一つの理想である。
平2・12・15

☆女性に贈ることば 一月八日
恩師・戸田先生は言われた。
「女性の幸福は青春時代では決まらない。青春時代は一生の幸福の土台を築く鍛錬の時代だ」
ゆえに焦ってはならない。

☆今日のことば 一月八日
青年よ
君達は 若いのだ
若いということだけで
誰よりも強いのだ
その自覚を忘れずに
日々 修行することだ

君達が 歓喜に燃えて 生きずして
人類の歓びは どこにあるか
君達が 迷う姿 驚く姿は
若芽が
待機におののく幻影にすぎない

若葉が香る 樹々がよみがえる
君達よ
暑さにも 寒さにも耐えぬいた
この生命の輝きを 忘れてはならぬ
君達の思念 努力 精進 実践
すべて---
未来の血肉となることを
忘れてはならぬ

社会は 遊戯場ではない
いかなる社会にあろうとも
いかなる時代が来ようとも
激流に耐え抜く
不動の自己を築こう

☆100文字の幸福抄
借りものではない自分の意見、
自分の価値観をはっきり持っていく。
人まねでなく、確固たる信念に生きる。
周囲に紛動されない。
幅広い知識と共に、
人生や社会の本質を見抜く見識をもつ。
それが教養ある人である。

☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.001 「健康」「功徳」「幸福」の花を
創価の新春は千客万来だ。学会本部にも、たくさんの方々がお越しくださった。
年頭から、広宣流布のために奮闘する友がいる。
雄々しく弘教に先駆する、世界の青年たちがいる。
希望に満ちて前進する様子を伺い、私はうれしい。
皆様のおかけで、新しい年を元気に迎えることができました。
信心の志の深い皆様方を、最敬礼して讃え、心と心の固い握手を交わす思いです。

日蓮大聖人は、お正月の御聖訓で、「幸せは、心から出て自身を飾るのです。今、(あなたが)正月の初めに法華経を供養しようと思われるお心は、木から(桜の)花が咲き、(泥の)池から蓮のつぽみが出、雪山の(かぐわしい)栴檀の葉が開き、月が初めて(山の端から)出るようなものでしょう」(P1492、通解)と仰せです。
皆様方のこの一年に、必ずや健康の花、功徳の花、幸福の花が咲き薫り、そして、素晴らしい所願成就の満月が輝きわたることを、私は祈り続けてまいります。
「今」から、「ここ」から、希望に燃えて、勇気凛々と、強く朗らかに、大勝利の一年を飾ってください。
敬愛する皆様方に「どこまでも 金の道ゆけ 幸の旅」と贈りたい。皆様方の永遠に勝利の人生、万歳!。

万年の土台を築くこの時に、広宣流布の指揮を執るリーダーの皆様は、わが同志の歓喜と功徳が、さらに広がるように、一丸となって、全力を挙げて、勝利の道を開いてもらいたい。
この一年も、万事、よろしく!