2013年1月19日土曜日

2013.01.19 わが友に贈る

受験生、負けるな!
最後まで絶対に
諦めてはいけない。
力を発揮できるよう
皆が祈っている!

南条殿女房御返事 P1547
『女人は嫉妬かさなれば毒蛇となる。法華経供養の功徳かさならばあに竜女があとをつがざらん』

◇希望の明日へ
教養を磨く、自分を育てる、といっても、難しく考える必要はない。「人の気持ちに敏感であること」「希望をもって前向きにとらえていく強さ」−−これも教養である。そして創造的に、自分も人も楽しく生きていくための知恵。心の工夫。これがもっとも大切である。では、どうすれば本当の教養を身につけることができるか。結論していえば、学ぶ心を失わないこと、そして"自分自身に生ききること"である。
平2・11・30

☆女性に贈ることば 一月十九日
どんなに可憐な野の花も、決して、ひ弱ではない。
弱いように見えて強い。風にも、雨にも負けない。
同じように、「何があっても負けない!」というのが、私たちの合言葉だ。

☆今日のことば 一月十九日
いつの時代も、いかなる立場であっても、つねにもっとも尊敬されたのは、人間らしい心をもち、人間らしく生きぬいた人である。

☆100文字の幸福抄
いじめを受けている子どもたちは、
わが身をすり減らして
社会や大人に警鐘を鳴らしてくれている。
そのサインを見逃さず、
子どもたちが伸び伸びと成長していけるよう、
学校と家庭と地域が協力できるか否か、
そこに「教育力」の真価が問われている。

☆新成人が希望の旅立ち 名誉会長のメッセージ
晴れやかな新成人の集い、誠に誠に、おめでとうございます。私も、皆さん方一人一人に届けと題目を送り、見守っております。
御聖訓には、『(法華経は)地を走る者の王であり、師子王のごとくである。空飛ぶ者の王であり、鷲のごとくである』(P1310、通解)と説かれます。
若くして世界第一の大仏法を持った皆さんが、どれほど尊貴であり、どれほど偉大な存在であるか。皆さんは、どんなことがあっても、希望と充実と勝利の青春を走り抜き、未来へ大きく羽ばたいていけることは、絶対に間違いありません。
このたび、皆さんの成人を祝福して、香港総合文化センターに「洋紫荊」という木を植樹しました。
この木は、寒い季節に凛として「香港蘭」と呼ばれる、美しい見事な花を咲かせます。
仏法では、蘭は、高貴な友情を結んでいく象徴の花です。
どうか、皆さんは、日々、じっくりと努力の根を張り、自分の才能を天高く伸ばしながら、堂々だる大樹と育っていってください。
そして、世界中に友情と信頼の花を咲かせていってください。
その一人一人の勝利しゆく姿を、私は最大の楽しみにして、これからも、皆さんの健康と幸福、成長と活躍を祈り抜いてまいります。
日蓮大聖人は、20歳の青年・南条時光に仰せになられました。
『願くは我が弟子等・大願ををこせ』(P1561)
さあ、学会創立100周年の主役の君たち、貴女たちよ!。
私と一緒に、広宣流布の大願を起こして、戦い進もう!
ご家族にも、くれぐれもよろしくお伝えください。皆、お元気で!