「さあ仕事を続けよう!」
若々しい心で
今日も前進、挑戦だ!
勢いよく打って出れば
必ず「道」は開ける!
四条金吾殿御返事 P1192
『いかに日蓮いのり申すとも不信ならばぬれたるほくちに火をうちかくるがごとくなるべし』
◇希望の明日へ
朗らかに生きること、自分の体を自分で賢く、上手に操縦していくこと−−そうできる信心をしていただきたい。「生老病死」だから、だれでも病気になる。調子がすぐれない場合もある。それを、上手に乗り越えていくことである。たとえ病気になっても、「変毒為薬」し、早めに治していく−−信心による、賢明な生命の操縦をしていただきたい。
平5・9・7
☆女性に贈ることば 一月十六日
どんなに忙しい毎日であっても、口元に出そうになる愚痴をニッコリと笑顔に変え、家族や周囲の人をほめたたえていけるような心のゆとりをなくさないでほしい。
☆今日のことば 一月十六日
人の心の、移り変わりの激しさを、憤りたくなることがある。所詮、唯一人、強く生き抜くことだ。堂々と、伸びのびと、大地を闊歩して。
☆100文字の幸福抄
女性のもつ、愛するものの生命を慈しむ心、
家族を守ろうとする力の偉大さ。
女性が深い人間性に支えられて、
「母性」からの正義を叫び訴える時、
それはすべてのものを
破壊から建設へと導きゆく、
平和の力となる。