2013年1月21日月曜日

2013.01.21 わが友に贈る

広宣流布は言論戦!
「新聞長」の皆様こそ
そのトップランナーだ。
本当に ありがとう!
尊き人生に福徳あれ!

減劫御書 P1466
『智者とは世間の法より外に仏法を行(おこなわ)ず、世間の治世の法を能く能く心へて候を智者とは申すなり』

◇今週のことば
一人を徹して大切に!
これが学会の伝統だ。
友のもとへ足を運び
声をかけ心を結ぼう!
ここから前進が始まる。
2013年01月21日

◇希望の明日へ
「カルチャー」という英語には文化の意味も教養の意味もある。よく知られているように、もともとは"耕す"意味から出た言葉である。心は耕さなければ原野のようなものである。原野には、わがままや怠惰、嫉妬、愚かさ、冷淡さなど、雑草や石ころでいっぱいである。そうした粗野な心を耕すのが、文化であり教養である。よく耕された大地からこそ、自分らしい個性の大樹も、人間性の花も、幸福の緑野も育っていく。
『主婦と生活』平3・1月号

☆女性に贈ることば 一月二十一日
人間としての強い芯をもちつつ、謙虚さのなかに美しい品格と知性を輝かせていきたい。

☆今日のことば 一月二十一日
長い生涯から
 振り返ってみれば
現在の労苦が
 最も思い出深き歴史に
  変わることだろう

☆100文字の幸福抄
けなげに笑顔の花を咲かせるタンポポは、
小さな根の切れ端からも、
大地に新たな根を掛り
芽を出し始める。
命に秘められた可能性は、無限大である。
何があっても、前へ前へと進む人生には、
輝かしい未来が必ず開かれる。

☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.003 「信心の団結」で進め!
戸田先生は、広布の同志を心から讃え、大切にされた。
「これほど尊い使命を持った人はいない。この庶民の方々がいなければ、広宣流布は夢のまた夢である。健気な学会員を、どこまでも大事にしていくのだ」と。
峻厳なる師の叫びを、私は後継のリーダーに託したい。
広布の前進には、智慧と努力と忍耐と和が必要だ。「信心の団結」で進むのだ。

自分自身の魂の勝利−−そのために仏法はある。
日蓮大聖人は、『すこしも・をそるる心なかれ』(P1091)と、門下に不退の信仰を教えられた。
信心とは、自他共の幸福のため、勇敢に実践する力だ。
折伏も、伸び伸びとやるのだ。相手がどうあれ、仏法の偉大さ、信心の素晴らしさを、誠実に語る。自分の確信と体験を、自信満々で話していけばいいのである。
それが、友の生命に、希望と幸福の種を植えることになる。祈っていけば、必ず、芽を出し、花開く時が来る。祈りに勝る力はない。
誰よりも、強く祈り、深く祈る。同志の幸せのために、祈り抜いていく。
自分もまた、社会で勝ち、実証を示していく。そこに、信仰者の真価が輝く。
妙法は、全人類を照らす太陽である。

指導とは、皆に「安心」と「希望」と「自信」を与えることである。これを、しっかり、リーダーがやり抜いていけば、皆、元気になる。
本年も全てに勝利しよう!
強盛な祈りで!
温かな励ましで!
勇気の信心で!
師弟共戦で!