2008年12月29日月曜日

2008.12.29 わが友に贈る

勝って兜の緒を締めよ。
油断は大敵。
仏法は本因妙だ。
「さあ、これから!」と
常に決意の人であれ!

開目抄上 P192
聖賢の二類は孝の家よりいでたり何に況や仏法を学せん人知恩報恩なかるべしや、仏弟子は必ず四恩をしつて知恩報恩をいたすべし

◇今週のことば
大勝利の一年
本当にありがとう!
「年は若うなり」
青年の燃える心で
師弟勝利の新出発を!
2008年12月29日

◇四季の語らい
夢をもたない青年はいない。夢や憧れを抱くことは、青春時代の特権といってもいい。しかし、その夢を実現していく人は、あまりにも少ない。多くの場合、現実の困難という逆風にあって、たちまち穴があいた風船のようにしぼんでしまう。その厳しい現実のなかで、夢に向かって、最後まで飛翔し続けていけば、夢は現実となるのである。

◇今日のことば365
何かひとつ、語学を体得するよう努力して下さい。世界はだんだん狭くなっていきます。
将来、世界に羽ばたく人材として、豊かな知識を今のうちに身につけていただきたい。

☆全国代表協議会でのスピーチ
皆の心に勇気と希望を贈り、悩める人をも笑顔に変えていく──それが、民衆のリーダーである。
深き同志愛こそ、学会の永遠の「宝」なのである。

地味な、目立たないところで、誰よりも頑張っている人がいる。
大変な状況をはねのけ、見事な歴史を築いている人がいる。
何と立派か。その人を私は讃えたい。

将の一念にひそむ慢心こそ、勝利を阻む"一凶"である。
将であるならば、皆以上に、一生懸命に戦う。むしろ、自分が大きな苦労を引き受ける。この覚悟がなければ、将たる資格はない。偽者である。

女子部の聡明な笑顔、秀麗な姿、真心の振る舞いは、学会の宝