詐欺に騙されるな!
皆で声を掛け合い
巧妙な嘘を見破れ!
地域の安全地帯を護れ!
日厳尼御前御返事 P1262
『叶ひ叶はぬは御信心により候べし全く日蓮がとがにあらず』
◇四季の語らい
人生、すべてが順調というわけにはいかない。勝つ場合もある。負ける場合もある。しかし、仮に一時は敗北しても、自分自身に負けてはいけない。自分自身に負けるのが一番、惨めである。何があろうと、何を言われようと、今、どんな境遇にあったとしても、自分自身に勝っている限り、その人は「王者」である。
◇今日のことば365
君よ!
快活な時もあるだろう
沈思の時もあるだろう
苦悩の時もあるだろう
これが青年の季節であり
みずみずしい青春の実体であることを
知ってくれ給え
☆代表幹部会でのスピーチ
「学会歌の指揮は気迫である!」
この恩師の叫びを、青年のリーダーは胸に刻んでもらいたい。
皆さんが、年をとり、子供が大きくなり、人生を振り返った時に、秋の紅葉に彩られた庭の如く荘厳な福徳が広がっていくのだ。春の爛漫の桜の如く満開の幸福境界になっていくのだ。
これが妙法の不思議な法則である。
民衆を見下し、民衆を愚弄する権力とは、断じて戦い抜く。これが創価の魂である。
戦う中で、強くなるのだ。強くなければ正義は貫けない。
世界第一の大聖人に直結する、我ら創価の師弟は、何があろうとも、恐れるものはない。
いずこにあっても胸を張って、「常楽我浄の道」を永遠に勝ち進むことができるのだ。
仏法は、仏と魔の闘争である。三類の強敵を打ち破る、信心の戦いなのである。