学会精神だ。
いかなる試練も
勇気で打ち破れ!
そこに永遠の勝利が!
日女御前御返事 P1244
『相構え相構えてとわりを我が家へよせたくもなき様に謗法の者をせかせ給うべし、悪知識を捨てて善友に親近せよとは是なり』
◇四季の語らい
まことの時に戦い抜く人は、黄金の充実の人生を生きることができる。逆に、戦うべき時に戦えない臆病者では、結局、自分自身を滅ぼしてしまう。これが、人生の道理であり、方程式といえる。自らを徹して鍛え抜いていく青春が、最も強く、また最も楽しく、最も価値のある生き方なのである。
◇今日のことば365
土台は常に地味であり、人目にはつかぬものだ。いかなる大木も、地中に深く張った逞しい根によって支えられている。
▽池田SGI会長に第1号の「トルストイの時代」賞
☆御書と師弟 三変土田
法華経に説かれる「三変土田」。その通りの実践が、我ら創価の同志の「人間革命」の本質は、一人一人の生命を変えることに他ならないからです。
「正義」が勝てば、「国土」は変わる。ゆえに「三変土田」とは、正と邪の熾烈な闘争なのです。
この青き地球を、平和と繁栄と幸福の光で包むには、「心の一法」を極め、深め、磨いていくことが、絶対に不可欠です。
国土をも栄えさせてゆく「心の一法」−−その究極が、妙法への信心です。
戸田先生は「広宣流布への信心があるところが、仏の国土なのだ」と断言されました。
必死の一人の力は、百万軍に勝る。
「心の一法」を変革し、自分が変われば周囲が変わる。周囲が変われば世界が変わる。
混迷の闇が深いほど、仏法の智慧が光ります。勇気が光ります。
戸田先生は叫ばれました。
「『仏法は勝負』である。本当の仏法は社会での大闘争の中にある。仏法を現実社会の中で行じ、人間のため、国のため、世界のために戦ってこそ、真の大聖人門下であり、真の革命児ではないか。これが創価学会だ」