元気に鍛える喜び!
感謝の一念が
わが身を福徳で飾る。
最蓮房御返事 P1342
『無始曠劫の契約・常与師倶生の理ならば・日蓮・今度成仏せんに貴辺豈相離れて悪趣に堕在したもう可きや』
◇四季の語らい
たとえ転んでも、立ち上がり、再び前へ進む人が、「最後の勝利者」である。勝つことも大切である。しかし、それ以上に「自分は負けない」という信念を持ち続けてほしい。
◇今日のことば365
勇気は青年の特技だ。父を、母を幸福にするのも、事業の再建も、生活の確立も、国を救うのも、勇気が根本だ。
☆各部代表協議会でのスピーチ
妙法のため、広宣流布のために真心を尽くすことが、どれほど尊いことか。どれほど偉大な功徳があるか。
大変な時に護られる。一家も栄える。人間革命していける。
広布のための行動は、結局はすべて、自分自身のためになる。
その根本は「信心」である。「心」である。
法のため、広布のため−−この一点に、真摯に、わが心を結び合わせていくことが大切である。そうでなければ、何をやっても空転してしまう。
ここに、功徳を積む「方程式」がある。
釈尊の時代の"貧女の一灯"のごとく、尊き信心の志は、永遠に輝きわたる大功徳となる。このことを、深く強く確信していただきたい。