2008年12月22日月曜日

2008.12.21 わが友に贈る

対話の人は
道を開く人!
さあ今日も
友のもとへ!
正義と真実の声を!

兵衛志殿御返事 P1090
此れより後もいかなる事ありともすこしもたゆむ事なかれ、いよいよはりあげてせむべし、設ひ命に及ぶともすこしもひるむ事なかれ

◇わが大切な同志にこの言葉を贈る
快活こそ最高の宝である。
したがって、われわれは
何よりも先に、
この快活という宝を
獲得することと、
増進することとに
努めるべきなのである。

ドイツの哲学者 ショーペンハウアー

▽女子部白蓮G,婦人部香城会の貢献に心から感謝 会員奉仕の陰徳に陽報が

◇四季の語らい
人間の生命が変革されるならば、その波動は社会に広がり、人間を取り巻くあらゆる環境に及んでいく。そして、政治に陥らず、教育、文化、経済も、人類の幸福と平和のためのものとなり、「安国」すなわち「国を安んずる」ことができよう。

◇今日のことば365
いかなる大業も地道な努力の積み重ねを無視しては、達成されまい。そして、その戦いにあって、最も大事なことは、人の心をつかむことであろう。しかも、人の心を動かし、捉えるものは、策でも技術でもない。ただ誠実と熱意なのである。

☆随筆人間世紀の光No.173 広布の賢者の壮年部
今、「百年に一度」という金融危機のなか、慌ただしい年の瀬を迎えて、必死の奮闘をされている方々が、多くおられるに違いない。
ご苦労は、私にも痛いほどわかる。経済不況に悪戦苦闘される同志の苦衷は、わが胸を掻きむしられるように迫ってくる。
私自身、戸田先生のもとで、絶体絶命の事業の苦境を、ただ一人、師子奮迅で支え、打開してきたからだ。
何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり
妻と二人して、この御聖訓を心肝に染め、多くの大切な同志のため、一心不乱に題目を送り続けている。

☆本部幹部会 青年部幹部会 池田華陽会1期生大会 「トルストイの時代」賞授与式でのスピーチ
この大月天も微笑み、讃えているのが「無冠の友」の皆様である。いつもありがとう!
朝早く、時には雨も降る。寒い日も、暑い日もある。皆がまだ寝ている時に、皆のために働く。大変である。しかし皆さんには、最高の未来が開ける。

◎「一人立て」との呼びかけも、「一人を大切に」という温かい支えを伴ってこそ、真実の力となる