2008年12月25日木曜日

2008.12.25 わが友に贈る

指導者は若々しく
張り切って進め!
「信心してよかった」
皆に喜びを与えゆく
名指揮を頼む!

呵責謗法滅罪抄p1132
何なる世の乱れにも各各をば法華経十羅刹助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり

◇四季の語らい
社会で勝利する秘訣は、自身の「内なる世界」にひそんでいる。ゲーテは語っている。「おまえの内部をさがせ、すると、おまえはすべてを見出すことができる」(大山定一訳)。
他人の活躍を、うらやむことはない。あせる必要もない。あなたには、あなただけの素晴らしい世界がある。それを引き出すのだ。磨くのだ。

◇今日のことば365
真面目な そして熱心な君の言葉が
 口を吐いて出てゆく
やがて人々は
 必ず謹聴するであろう

☆本部幹部会 青年部幹部会 池田華陽会1期生大会 「トルストイの時代」賞授与式でのスピーチ
お母さんの微笑みは、すべてを明るく照らしてくれる。お母さんの微笑みがあれば、私たちは、人生の苦しみも悲しみも、朗らかに乗り越えていくことができるのだ──。
この激動の1年も、わが創価の母たちの微笑みが、どれほど明るく時代を照らし、どれほど朗らかに、皆を励ましてくれたことか。
私たちは、心から感謝を表したいと思います。
男性は皆、立ち上がって、広布の母への感謝を込めて、婦人部の皆様に最敬礼したい。
いつも、ありがとうございます!

いくら男性幹部が格好をつけて、威張ってみせても、現実に広宣流布を進めてくださっているのは、まぎれもなく婦人部の皆様である。
仏法対話も、地域友好も、婦人部の方々の地道で、懸命な活動には、誰もかなわない。
きめこまやかに個人指導を続けておられるのも、やはり婦人部が中心である。
広布に励む女性に対し、男性は絶対に威張ってはいけない。叱ったり、怒鳴ったりする幹部など論外である。
法のため、友のため、学会のために、けなげに行動しておられる婦人部、女子部の皆さんを、最大に讃え、尊重していくことが、大発展、大勝利の道である。