2008年12月5日金曜日

2008.12.05 わが友に贈る

「さいわいは心より
いでて我をかざる」
広布の一念に
崩れざる福徳の宮殿!
子孫末代まで大功徳!

祈祷抄 P1347
されば法華経の行者の祈る祈は響の音に応ずるがごとし・影の体にそえるがごとし、すめる水に月のうつるがごとし・方諸の水をまねくがごとし・磁石の鉄をすうがごとし・琥珀の塵をとるがごとし、あきらかなる鏡の物の色をうかぶるがごとし

◇四季の語らい
ヨーロッパのことわざに「腺病な犬ほど呪える」「浅い川ほど音を立てる」とある。反対に、ふだんは静かだが、ひとたび吠えれば皆が震え上がる迫力、「静かな川」のごとき底知れない深さ−−勇者はこうありたい。

◇今日のことば365
趣味のない人は味がない。そういう人には魅力を感じないから、人がついてこない。なんでもよいからひとつの趣味をもち、見識を深めていこうという努力が大切である。

☆代表幹部会でのスピーチ
リーダーの皆様は、広布の会場を提供してくださっている方、会館等の管理者の方々を最大に大事にしていただきたい。
元気にしておられるだろうか。困ったことはないだろうか−−いつも、そう心にかけ、励ましを贈ってきた。
こうした点を大事にできるかどうか。それが名将と愚将の違いである。
こちらが真心と感謝の思いで接すれば、提供者の方も晴れやかな気持ちになる。張り合いがある。
学会には、会場の提供者として、皆のために尽くしてくださっている方が大勢いる。
こうした方々を大切にしないといけない。それが仏法である。
まずは最高幹部が、今まで以上に、一つ一つ真剣に、誠実に行動していくことだ。

◎旭日の「千葉県婦人部の日」記念本部長会に、松戸正義県の方々が笑顔で!