2008年12月17日水曜日

2008.12.17 わが友に贈る

同志の存在は
人間向上の源泉。
共に強く!
共々に幸福に!
善の連帯を広げよ!

立正安国論 P31
汝須く一身の安堵を思わば先ず四表の静謐を祷らん者か

◇四季の語らい
「病気がない」だけが「健康」なのではない。一生涯、何かに挑戦する。何かを創造する。前へ前へと自分の世界を広げていく−−この"創造的人生"こそ、真の"健康人生"ではないだろうか。

◇今日のことば365
人間の日常生活の喜びと悔恨は、信じたものが、真実であったか、どうかにかかっているといってよい。この日々の集積が、その人々の一生の幸、不幸を彩るともいえまいか。

☆随筆人間世紀の光 No.167 離島の同志 万歳!
我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし』(P234)
いかなる苦難があろうとも、師も弟子も不動の信心で戦い抜くならば、必ず必ず金剛不壊の勝利者の大境涯を開いていけるのだ。
大聖人は、佐渡という離島において、この大原理を師子吼なされ、末法万年尽未来際へ示し残してくださったのである。
心の大境涯に限界はない。いずこの地にあっても、広宣流布の使命に生きる我らの胸中には、勇気と希望と栄光の大海原が広がる。

◎人間は、苦境に負けるのではない。自分自身に負ける