2008年12月22日月曜日

2008.12.22 わが友に贈る

人生の幸不幸は
自分が決める!
自分の心で決まる!
今いる場所を
勝利の国土に!

経王殿御返事 P1124
南無妙法蓮華経は師子吼の如し・いかなる病さはりをなすべきや

◇今週のことば
学会は勝った!
尊き同志の奮闘に
心より感謝。
福徳は広大無辺なり。
さあ勇躍の前進を!
2008年12月22日

◇わが大切な同志にこの言葉を贈る
真実なるものは長続きがする。
いつわるものは、
たえず変化し、失敗する。
かくして、真実なるものは、
ごく少数の者にしか
理解されないにもかかわらず、
常に生き残り、
ついに勝利を占める。

フランスの作家 ルナン

◇四季の語らい
これからは「知恵の時代」である。「知恵」とは、情報や知識だけではなく、それらを使って価値を創造する力である。知恵は、人間の全体にかかわる。知恵には創造性・独自性が針まれ、人格が含まれ、哲学が含まれ、行動が含まれている。「知恵の時代」は「人間の時代」であり、そこに豊かな人間性が求められる理由もある。

◇今日のことば365
信念も、基準もなく、批判のみしている人が、賢明に見える社会である。信念、基準を持てる人は、一往、受け身になるようでも、結局は強く、幸福であることを忘れてはならない。

☆随筆人間世紀の光No.174 広布の賢者の壮年部
立ちはだかる苦難や競い起こる強敵こそ、壮年の生命を、いよいよ雄々しく蘇らせ、いよいよ壮んに燃えたぎらせてくれるのだ。

戸田先生も、「口先だけの男」には、それはそれは厳しかった。
その反対に、地味であり、朴訥であっても、誠心誠意、努力を重ね、確かな実証を示す人を、抱きかかえるように大事にされた。
弟子たちの「祈り」と「戦い」を、じつと見守っておられた。師匠とは、本当にありがたいものだ。

常々、戸田先生は──
「臆病者になるな! 臆病者は、指導する力も出ない。資格もない」と厳しく言われていた。
家庭であれば、その大黒柱には、一家を護り支える使命と責任がある。
組織も、厳しく見れば、「長の一念」と「長の闘争力」で決まるのだ。

「闘争力」とは、勇んで第一線に立つ生命力だ。