我らの五月が開幕!
大前進の時は来た!
満々たる生命力で
痛快に勝ちまくれ!
兄弟抄 P1088
『心の師とは・なるとも心を師とせざれ』
◇四季の語らい
病気の人というのは、葛藤しているものです。自問自答というか、いつも自分の中で苦しみながら会話を戦わせている。その苦しい胸中を「聞いてあげる」ことは、それ自体が「抜苦」になります。「抜苦与楽(苦を抜き、楽を与える)」の抜苦です。それも、本当に親身になって聞いてあげる。その温かい「心」が、病を癒す力にもなるのではないでしょうか。
◇人生の座標
歴史は、人間の心の映像です。わが心に、歴史のドラマの映像を映していくのです。そこから、自然のうちに、大きな目で、ものごとを見られる自分になっていく。滑々たる歴史の大河の最先端にいる自分というものを考えるようになる。
▽世界5大陸から名誉会長に3200の顕彰。栄光と勝利の「5.3」万歳!
☆新時代第17回本部幹部会でのスピーチ
誇りと希望に燃える人生は尊い。美しい。それが学会の同志である。
我らの前進は、末法尽未来際という長い長い道のりである。くたびれて途方に暮れることもあるかもしれない。
けれども、私たちが歩む道は、全部が花が咲き、全部が宝石が輝くような道である。
何があろうと、全部が、自分のための滋養となっていく。そういう道を歩んでいるのである。
だから前進するのだ。
間違いない道なのだ。