たるべし」御聖訓。
まずは祈りだ!
強盛な祈りで勝て!
そのための信心だ。
諸法実相抄 P1359
『されば余りに人の我をほむる時は如何様にもなりたき意の出来し候なり、是ほむる処の言よりをこり候ぞかし』
◇四季の語らい
信仰で培った人間性の輝きは、行動となって、社会に、生活にと反映されていく。人々に希望の光をおくり、地域に貢献していく。それが仏法者のあり方である。
自分が今、住んでいる地域を、だれよりも愛し、大切にしていってほしい。その場所を"より良いところ"に変えていってほしい。地域に根を張れ。地域の人々に慕われよ。人と人を結ぶ中心軸たれ−−。誠実にして、温かな振る舞いのあるところ、必ずや人間共和の世界が広がるにちがいない。
◇青春対話
社会に出れば
戦いであり、勝負。
木も一日二日で大木にならない。
人間も一年や二年で
大成できない。
▽小事が大事。一回の会合、家庭指導に精魂込めよ。広布の大河の源流ここに
☆恩師・戸田第2代会長の指導
ただただ「誠実」の二字で「師匠にお仕えする」「会員を護る」、そして「師子王の心」で「敵と戦う」ことなのだと