新鮮な息吹が
組織を飛躍させる。
今日も生き生きと
人間革命の道を!
上野殿御消息 P1528
『法華経を持つ人は父と母との恩を報ずるなり、我が心には報ずると思はねども此の経の力にて報ずるなり』
◇今週のことば
「日蓮が一門は
師子の吼るなり」
明快に堂々と
「勇気」の対話を!
確信の声の響きで!
2008年05月26日
◇四季の語らい
仏法は、あくまでも道理である。社会から離れて、また現実から離れて、仏法はない。ゆえに、良識豊かに、そして、常識を大事にしていくことである。社会を尊重し、社会と調和していく。人間を敬い、人々の中に入っていく。これが仏法のいき方である。
◇青春対話
どこへ行っても
「すべてマスターしよう」
「生活の力を勝ち取ろう」
「名より実を取ろう」
「自分を掘り下げよう」と。
▽青年よ朝に勝て!職場の信頼は信心の指標。朝の太陽の如く赫々と生きよ
☆打ち出の小槌
「打ち出の小槌」とは、自分自身の「強い心」のこと。「あきらめない心」「戦う心」のこと。それを使えば、何でもできる。「大きな大きな自分」にもなれるということです。
「打ち出の小槌」は、だれでも持っている。使うか使わないかは、自分が決めること。自分の欠点に、くよくよする暇があったら、「自分にできることの全部」を実行してみることだ。それをした人が本当の「勝利者」です。