つより給へ」
いつも心新たに
世界と未来を見つめて。
経王殿御返事 P1124
『南無妙法蓮華経は師子吼の如し・いかなる病さはりをなすべきや』
◇四季の語らい
人を育てるには、一人ひとりに焦点を合わせた激励と指導が大事になります。たとえば、草木にしても、太陽さえ輝いていれば、すべての草木が育つとは限りません。日陰になって、光を遮られている木もあれば、害虫に侵されていることもあるかもしれない。、あるいは、養分が不足している場合もある。そうした一つ一つの事態に的確に対処し、手入れを重ねてこそ、草木は育つものです。
◇青春対話
青春は悩みの連続。
もがきながら
暗雲をかきわけ
太陽に向かっていくのです。
▽「御書を敬い之に親しむことだ」戸田先生。青年は「教学」を柱にして戦え