人類が大喝采!
正義の同志よ
報恩の勝利劇を!
聖愚問答抄 P491
『我釈尊の遺法をまなび仏法に肩を入れしより已来知恩をもて最とし報恩をもて前とす世に四恩あり之を知るを人倫となづけ知らざるを畜生とす』
◇四季の語らい
日本語の「励まし」は、「励む」ようにさせることである。「励む」は、「激しく」気持ちを立ち向かわせること、とも言われる。「励ましの人」は、「勇気」という宝石を惜しみなく人々に与え、行くところすべてを明るい花園に変える。これほど素晴らしい人生はない。
◇人生の座標
大切なのは、歴史を「鏡」として、未来をどう作っていくかということです。
青年が、新しい歴史を作るのです。
☆新時代第17回本部幹部会でのスピーチ
仏法の根幹、人間の根幹の道は「恩」である。
太陽系には、太陽系の運航の軌道がある。
銀河系には、銀河系の調和の軌道がある。
仏法の世界には、人間が人間らしく生きゆく、正しい生命の軌道がある。
それが「知恩」であり「報恩」の道である。
さまざまな「恩」の中でも、とりわけ大切な、根本の「恩」とは何か。
それは「師恩」、すなわち、仏法を教え、人生の規範を示す師匠の恩である。
仏法で説かれる「師子」とは、「師匠」と「弟子」との一体不二の生命に他ならない。最強であり無敵なのである。
師匠に不惜身命で応えゆかんとする弟子の「信力」「行力」こそ、無限の「仏力」「法力」が厳然と現れる。
◎栄光の5.3「創価学会の日」「創価学会母の日」おめでとうございます。この記念日が"雨"って、珍しいですね。でも、心は晴れやかに!