2008年5月19日月曜日

2008.05.19 わが友に贈る

連絡・報告は
勝利の生命線!
正確に 迅速に。
この一手で
わが地区に活力を!

十字御書 P1492
わざわいは口より出でて身をやぶるさいわいは心よりいでて我をかざる

◇今週のことば
地域友好の拡大は
「誠実」の二字から!
誠意を尽くして
心と心を結べ!
近隣を大切に!
2008年05月19日

◇四季の語らい
何事も、見えない土台が大切である。植物の根っこは、目に見えないところで、全体を支え、守り、全体に活力を送り、栄えさせている。それだけではない。根っこは周囲の環境をも変える。自分が根を張ったその場所の「土壌」をも豊かにしていく。松の木などのように、硬い岩場でもくい込んで育っていく木がある。その根っこは、生長しゆく強い圧力で、少しずつ岩を砕いていく。
また根っこは、盛んに呼吸をして炭酸を出したり、酸を分泌して、溶けにくい鉄などの成分をも徐々に溶かしてしまう。そうやって硬い岩石をも突き崩し、土に変えていくのである。

◇青春対話
一つの目標に向かって切磋琢磨する
友情ほど美しいものはない。
親子、夫婦、恋人の関係以上に
美しい。
それこそ「人間としての証」であり
「人間の炎」です。

☆随筆 人間世紀の光
人材を育て、青年を伸ばしていく以外に、永続する勝利はない。

詩を贈ることは、心を贈ることである。心を結んでこそ、まことの友誼である。

決死の一人には、万軍に勝る力がある。
勇気の師子吼には、万人をも動かす力があるのだ。

「王道の人たれ、覇道の人になる勿れ。民衆の王たれ、権力の将になること勿れ。大衆の友たれ、財力の奴隷になる勿れ。善の智者たれ、悪の智慧者になること勿れ」