2008年5月24日土曜日

2008.05.24 わが友に贈る

人生は勝負。
生活も信仰も
「確信」で勝て!
あらゆる苦難は
必ず乗り越えられる!

上野殿御返事 P1574
人のものををしふると申すは車のおもけれども油をぬりてまわりふねを水にうかべてゆきやすきやうにをしへ候なり

◇四季の語らい
"あの人は、もう山を越してしまった"と言われるような「過去の人」になってはならない。そのためには、いよいよ謙虚に学び、いよいよ真剣に成長し、いよいよ友情を結び、広げていくことを忘れないことだ。とともに、「ありがとう!」と、皆に声をかけていく感謝の人生でありたい。

◇青春対話
恋愛が人格が出る。
安っぽい人間には
安っぽい恋しかできない。
だから、あせらず
「自分」をつくれ。

☆組織の第一線で日々懸命に活動している人を最高に尊敬し、大事にしてゆくことが、信心の指導者の心
信心の立派な人とは、役職の高い人ではない。役職がなくても、どういう立場であっても、信心を深めてゆく人こそ尊いし、立派なのである。
地道に絶え間なく仏道修行に励み、広宣流布のために戦っている人が偉大な人である。
家庭訪問する、個人指導に歩く、弘教に励む、同志の面倒をみる——こうした基本の活動が、信心の基礎体力をつけてゆく。