最高の作戦を。
異体同心の祈りを。
そして決然と動くのだ。
勝利の扉を押し開けよ!
兵衛志殿御返事 P1090
『いかなる事ありともすこしもたゆむ事なかれ、いよいよはりあげてせむべし』
◇今週のことば
広宣流布の発展は
座談会で決まる。
明るく確信の対話を!
和楽の集いから
勝利への回転が始まる。
2008年05月12日
◇四季の語らい
「小事が大事」である。一番、身近なことが、一番、大切なのである。
◇青春対話
頭のよしあしは
一本の線の上下くらいの違い。
大差ない。努力で決まる。
▽全国で総会 新世紀に輝く未来部万歳!
「わが弟子に贈る!
大切な 君達に
晴ればれと 一生涯
勝利・栄光の旗が
はためけ!」
☆大詩人 ダンテを語る
「負けじ魂の人」には、乗り越えられない試練など絶対にないのです。
いつか登らん、王者の山を!−−そう歯を食いしばって、今は、耐えに耐えて頑張るのです。
人生の最後に勝つ人が本当の勝利者です。
追放されたダンテは、「一番大切なもの」を握りしめていた。
それは、「正義は我にあり!」という燃えるような「信」です。
そして、「正義がないというなら、私が正義を明らかにするのだ!」という執念であったのではないだろうか。
正義なればこそ、悪に反撃する強さを持たねばならない。
前へ進む人、成長し続ける人には、他人を妬んでいる暇などありません。人を嫉妬するのは、自分が前に進んでいない証拠です。成長していない証拠なのです。
大難に遭い、大難に勝つ正義の人生は、不滅の歴史を刻み、人類から永遠の喝采を受ける。