人は必ず後に続く。
必死の一人よ
団結せよ!
歴史は必ず開かれる。
異体同心事 P1463
『日蓮が一類は異体同心なれば人人すくなく候へども大事を成じて一定法華経ひろまりなんと覚へ候、悪は多けれども一善にかつ事なし』
◇今週のことば
栄光の「五月三日」
それは師弟の勝利だ。
全世界の同志と共に
日本列島に仏縁を広げ
広布の一歩前進を!
2008年04月28日
◇四季の語らい
苦しい環境であっても、そこで歯をくいしばって頑張る人は、人が見つけられない「財産」を自分のものにできる。反対に、弱い人は、どんなに「恵まれた環境」でも、「自分をダメにする環境」にしてしまう。ヨーロッパには、「難破船には、どんな風も逆風になる」という、ことわざがある。
◇人生の座標
歴史を学ぶことは、自分がその時代を生きることになる。そこには熱血の革命児もいれば、裏切りの卑劣漢もいる。栄華の権力者もいれば、悲劇の英雄もいる。安穏を求めながら、流浪しなければならなかった民衆もいる。戦乱と、その合間の、わずかな木もれ日のような平和がある。
☆師恩
「今や、世界的な学会となった。すべて、私と不二の心で戦ってくださった、尊き父母のお陰である。若き諸君は、できあがった組織の上にあぐらをかいて、ふんぞり返っては絶対にならない」