2008年4月15日火曜日

2008.04.15 わが友に贈る

「師子の声には
一切の獣・声を失ふ」
打って出よ!
しゃべりまくれ!
「善の言葉」を社会へ!

法蓮抄 P1044
末代の法華経の行者を讃め供養せん功徳は彼の三業相応の信心にて一劫が間生身の仏を供養し奉るには百千万億倍すぐべし

◇四季の語らい
人間には「第二の誕生」がある。お母さんから生まれた時を「第一の誕生」としたら、自分が自分自身の羽で飛び始める時である。「成長」の時だから、いっぱい「悩み」があるものです。走れば「風」を受ける。山に登れば息が切れる。それと同じように、成長しているから「悩み」がある。「希望」と「悩み」との戦いが、青春時代です。自分の心の中で、どっちが勝つか、その競争です。

◇人生の座標
「日本人中心主義」では、海外からは偏狭と見られる。今や世界は一国のような時代になってきているからだ。

☆第2総東京最高幹部協議会でのスピーチ
仏法の世界が、なぜ美しく、深く、強いのか?それは「異体同心」という究極の団結があるからだ。
異体同心の組織は、必ず発展する。
異体同心の団結があれば、必ず広宣流布できる、必ず勝てるとの大確信である。
それぞれの個性、特質を大事にして、皆が「同じ心」で、平等に力を合わせていくのである。

★どんな場所であれ、今いる場所が、わが使命の場所