功徳まさる」
広布に走る同志を
心から讃えよ!
そこに前進と勝利が!
妙密上人御消息 P1241
『金はやけば弥色まさり剣はとげば弥利くなる・法華経の功徳はほむれば弥功徳まさる』
◇人生の座標
日本人は"自分がない"というか、自分の日で見、自分の頭で考え、自分の信念で行動しない。いつも、他人がどうかを考え、格好とか、相手との上下閑係を気にして生きている。
◇今日を輝いて生きる指針
子どもが楽しく喜んで学校に通うことができるかどうかは、最初のスタートにかかっています。
わずかの時間でも、お母さんが笑顔で送り出し、また子どものほうから何か話しかけてきた時には、決して面倒がらずに、しっかり耳を傾けてあげること。それが、どれだけ子どもの心を安定させるか、計り知れません。
▽幹部は御書根本で進め!毎日一節でも排せ。蓮祖の師子吼を胸に名指揮を
▽今日から交通安全運動。高齢者と子どもに注意。絶対無事故の賢者たれ!
安全配慮の「あ・ゆ・み」
「あ」は慌てない
「ゆ」は、ゆとり
「み」は右・左・右を見る
☆同志
人間は身近にいる人の欠点が目につき、いろいろと指摘したくなるのが常である。しかし、お互いに欠点を指摘し合ってもきりがない。凡夫だから必ず欠点はあるものだ。
欠点は補い合い、むしろ長所を生かしきって、互いに尊敬できなければならない。