2008年4月23日水曜日

2008.04.23 わが友に贈る

確信の人は
いざという時に強い。
自信をもって
愉快に戦おう!
我らの「5・3」へ!

呵責謗法滅罪抄p1132
湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり

◇四季の語らい
「これくらいで、もういいだろう」という妥協。「今のままで十分だ」という自己満足。それでは、どこまでいっても中途半端な人間しかできない。

◇人生の座標
心に寛大性がないから、その裏返しで、結局、臆病になり、臆病だから残虐になる。強さを誇示しようとして、人を愛さず、許さず、自分を反省することもしないで、他を攻撃する。それで、日本はあの「戦争の道」となり、次は昨今の「経済至上主義の道」となった。

☆前三後一
どんな課題に対しても、全力で取り組み、一つ一つに勝利していくのが師子王の生き方である。大発展、大勝利といっても日々の挑戦の積み重ねである。今を勝ち、今日を勝つなかにしか将来の栄光も、人生の勝利もない。