2008年4月27日日曜日

2008.04.27 わが友に贈る

勇気の一歩を
力強く踏み出せ!
動けば心は軽くなる。
爽やかな振る舞いに
信頼と友情が広がる!

種種御振舞御書 P912
一丈のほりを・こへぬもの十丈・二十丈のほりを・こうべきか

◇四季の語らい
波瀾万丈の苦労をしてこそ「人間」はできる。苦労もせず、思い通りにいけば、よいように思えるかもしれないが、結局は、傲慢で小さな人間になってしまうものだ。やりづらくとも、耐えて、努力し、乗り越えていく。その積み重ねのなかで「人格」はできる。

◇人生の座標
正しい歴史を残すことが、人類の平和と幸福の道を残すことになるのです。歴史は、歪めたりしてはいけない。歴史を"つくって"しまっては小説になってしまう。悪いことを隠し、格好のよいことだけを残しては、歴史書ではなく虚飾書になってしまう。歴史は客観的に正確に書き、証拠・証人を大事にしなければならない。

☆青年よ 二十一世紀の広布の山を登れ
今 君達が存在するその場所で
断じて勝たねばならない
仏法の真髄である
題目をあげぬいた人には
誰人もかなわないからである
この一点を
君達は忘れてはならないし
実践しぬいてもらいたい

◎穏やかな日曜の午後、広布貢献賞をご夫婦で頂いた先輩と種々、話をしながら家庭訪問に回ってきた。その中で、「これからも信心根本で頑張れ!との思いでお受けした」と話されていた。身近に"信心の大先輩"がいる福運に感謝し、自分もこの先輩に続く人材に成長しようと決意を新たにした。