2008年4月12日土曜日

2008.04.12 わが友に贈る

青年は宝!
青年は光!
燦たる「5.3」へ
時代を変えゆく
正義の炎たれ!

兵衛志殿御書 P1095
代のおさまれるには賢人見えず代の乱れたるにこそ聖人愚人は顕れ候へ

◇四季の語らい
「闇が深ければ深いほど暁は近い」という言葉がある。しかし、新しい時代の扉が独りでに開くことはない。悲劇から立ち上がり、それを真正面から見据えて時代変革の"最大のチャンス"に転じていくかどうかは、あくまで人間にかかっている。

◇人生の座標
今の世の中の行き詰まりは、じつは指導者自身の行き詰まりにある。
「学ばない」からです。たとえば、若い世代の意見を、じつくり聞いて学ぶ。学んだら実行する。そういうゆとりというか、幅というか、人間としての度量がなくなっている。

☆第2総東京最高幹部協議会でのスピーチ
【祈り】
正しき祈りほど、強いものはない。
「祈りとして叶わざるなし」の信心である。
「法華経に勝る兵法なし」の妙法である。
いかなる戦いも、まず「祈ること」から始まる。そして「祈り抜くこと」である。「祈り切ること」だ。

☆大事なのは、広宣流布のための祈り
★広宣流布を成し遂げゆく創価学会を護り、強く勝ち栄えさせていくための「誓願」の祈り
★妙法の偉大さを、わが人生で実証しゆく「仏法勝負」の祈り
★広宣流布を阻む強敵を打ち破りゆく「破邪顕正」の祈り
★わが同志が一人ももれなく幸福にと願う、「慈悲と勇気」の祈り