2008年4月24日木曜日

2008.04.24 わが友に贈る

誇りと希望を持て!
その人生は美しい。
創価の師弟の心を
友情の大連帯を
世界へ! 未来へ!

開目抄 P234
我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ

◇四季の語らい
人間は「真理」を求めて旅をしなければならない。その「真理」とは、実は、因っている人、弱い立場の人を助ける「慈愛の行動」のなかにある。高尚な「知識」のなかにあるのではない。どんなに知識があっても、観念の遊戯や、民衆への軽蔑があるならば、その人は「真理」から一番遠いところにいるのです。

◇人生の座標
戦前は「軍事力」で、戦後は「経済力」で、日本はアジアの他の国々の犠牲の上に繁栄していこうとした。今まで、多くの犠牲と多くの侮辱と多くの損害を与えてきた。これは厳然たる歴史の事実です。

▽名誉会長とともに5.3を荘厳する幹部会。新たな勝利の最高峰へ出発!
▽「大白蓮華」が創刊700号に!題字は先生の直筆!

☆全同志に和歌
晴れ晴れと
 五月三日の
  嬉しさは
 一千万の
  友は勝ちどき

勝ちにけり
 君も私も
  勝ちにけり
 久遠の同志は
  広宣流布へと

全世界
 妙法の声
  高らかに
 平和と文化の
  金の橋かな

☆大詩人ダンテを語る
人生は、すべて戦いです。なかんずく、正しい人生であればあるほど、激しい戦いの連続である。その使命の闘争を最後まで貫けるかどうか。ここに、人間としての勝負がある。

「最深いも悲しみ」を乗り越えた人は、若くして「最も深い哲学」をつかんだ人です。
生命の尊さを知り、人生の意義を思索し、人の心を思いやれる、優しく、深く、そして強い人間に成長できる。