その人生は美しい。
創価の師弟の心を
友情の大連帯を
世界へ! 未来へ!
開目抄 P234
『我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ』
◇四季の語らい
人間は「真理」を求めて旅をしなければならない。その「真理」とは、実は、因っている人、弱い立場の人を助ける「慈愛の行動」のなかにある。高尚な「知識」のなかにあるのではない。どんなに知識があっても、観念の遊戯や、民衆への軽蔑があるならば、その人は「真理」から一番遠いところにいるのです。
◇人生の座標
戦前は「軍事力」で、戦後は「経済力」で、日本はアジアの他の国々の犠牲の上に繁栄していこうとした。今まで、多くの犠牲と多くの侮辱と多くの損害を与えてきた。これは厳然たる歴史の事実です。
▽名誉会長とともに5.3を荘厳する幹部会。新たな勝利の最高峰へ出発!
▽「大白蓮華」が創刊700号に!題字は先生の直筆!
☆全同志に和歌
晴れ晴れと
五月三日の
嬉しさは
一千万の
友は勝ちどき
勝ちにけり
君も私も
勝ちにけり
久遠の同志は
広宣流布へと
全世界
妙法の声
高らかに
平和と文化の
金の橋かな
☆大詩人ダンテを語る
人生は、すべて戦いです。なかんずく、正しい人生であればあるほど、激しい戦いの連続である。その使命の闘争を最後まで貫けるかどうか。ここに、人間としての勝負がある。
「最深いも悲しみ」を乗り越えた人は、若くして「最も深い哲学」をつかんだ人です。
生命の尊さを知り、人生の意義を思索し、人の心を思いやれる、優しく、深く、そして強い人間に成長できる。