2008年4月26日土曜日

2008.04.26 わが友に贈る

「臆病にては
叶うべからず」
大胆に動こう!
大胆に語ろう!
何ごとも強気だ!

生死一大事血脈抄 P1338
在在諸仏土常与師倶生」よも虚事候はじ

◇四季の語らい
「民衆とともに歩み」「民衆の側に立つ」ことを、無上の誇りとする。この心に立つ人は強い。権力者だから偉いのか。政治家だから、有名人だから偉いのか。断じて、そうではない。名声など、幻のようなものである。

◇人生の座標
「自分さえよければいい」「人が困っていても関係ない」。現代は、まるで砂漠のような、乾いた心のエゴ社会になってしまった。最近、ボランティアに光が当たり、参加する人が増えるのも、「このままではいけない」という意識の表れともいえる。

☆学会とともに
信心だけは、純真な人にはかなわない。御本尊に感謝すれば、人から感謝されるようになる。学会を守れば、守られる人になるのだ。
一生涯、御本尊を離してはいけない。信心を離れてはいけない。受持即観心なのだ。