2008年4月4日金曜日

2008.04.04 わが友に贈る

新たな人材を
見つけよ!育てよ!
リーダーは
次の発展へ
先手また先手を!

四条金吾殿御返事 P.1143
苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ

◇人生の座標
自分の国の本当の姿というのは、中にいただけでは十分に見えない。むしろ、その枠を出て世界から眺めてこそ、実像が見えてくるものである。
自分たちの国を外から見ること。「世界の中の日本」というものを実感としてつかむこと。とかく島国根性といわれる日本にあっては、とりわけ大事な観点ではあるまいか。日本でも仕事や観光で海外を旅行する人が多くなってきたが、世界の中の日本という観点に立っての見聞を広めていくことこそが必要であろう。

◇今日を輝いて生きる指針
母よ 大楽観主義者の母よ!
誰でも あなたの名を呼ぶとき
暖かな春が 胸に よみがえる
誰でも あなたの声を開くとき
懐かしい故郷から 生きる力を得る

☆創立者のスピーチ
偉大な人物を師匠と仰ぎ、模範とする人生には、正義がある。成長がある。充実がある。
師弟に生きる人は、使命がわかる。

「人生とは、限界に挑み、わが境界を拡大することである」−−これもトルストイの素晴らしい指針です。
限界に挑んだときに、境涯を拡大できる。苦難に負けてはいけない。

ご両親に対して、言葉遣いを優しくしてあげてください。
互いにツンとしていては、つまらない。親というものは、子供のちょっとした心遣いがうれしい。
小さい喜び−−それが最大の幸福のもとだ。
"小さい喜びが最大の喜び"