最敬礼して讃えよ!
口先だけではない
リーダーの振る舞いに
皆も喜び奮い立つ!
高橋殿御返事 P1467
『其の国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ』
◇四季の語らい
真実の同苦は、ただ、苦悩を分かち合い、ともに嘆き悲しむことだけでは終わらない。また、単に、同情と慰めだけに終わるものでもない。
まことの同苦の人には、人びとの苦悩の解決のための果敢な行動がある。慈悲から発する、何ものを恐れぬ勇気がある。そして、不屈の信念の持続がある。
◇人生の座標
日本の古くからの最大の欠点は、心が狭く、閉鎖的であることです。この島国根性によって、いわゆる発展途上国に対し、倣悼で、蔑視をする。「尊敬と親切の心をもって融合していこう」という心が根本的に欠けている。恐るべき性質です。
これを直さなければ、日本は世界中から嫌われて、世界の孤児になってしまうことを私は心配しているのです。
☆第2総東京最高幹部協議会でのスピーチ
広宣流布は「人」で決まる。
リーダーが真剣で一生懸命であれば、全体が生き生きと発展の方向へ進む。
たとえ、状況がどうあれ、私は自分のなすべことを断じてなす!
−−これが、「勝ち抜くリーダー」の心である。
人生は無限の求道である。無限の向上である。
常に「これから!」だ。だからこそ、常に「初心」に帰ることである。
◎先生は"初心"に帰れと。
皆さんは、小学校に入学した時のことを覚えていますか?
「今度こそ」と、決意した時のことを覚えていますか?
(信心の)発心した時のことを覚えていますか?
生命に刻まれた、その時々に、自分の原点に、−−かえろう!