2008年3月29日土曜日

2008.03.29 わが友に贈る

苦難に負けるな!
誓いを貫け!
強き一念に
勝利と栄光の
金字塔が築かれる!

妙法尼御前御返事 P1402
人の身の五尺六尺のたましひも一尺の面にあらはれ一尺のかほのたましひも一寸の眼の内におさまり候

◇人生の座標
健康は勝ちとっていくものです。何を食べ、どんな生活を送るのか。決めるのは自分自身です。病気を治すことより、病気を防ぐことが第一の健康法なのです。

◇今日を輝いて生きる指針
人生はまず、「どんな困難も乗り越えてみせる」「小さな自分の殻を破ってみせる」という気概をもつことだ。そこから、いっさいが開けていく。

△アメリカ・ジョージア州が池田SGI会長夫妻を名誉州民に、「560」の名誉市民証!

☆人を身なりで判断するな!
「優しさ」とは「人間を人間としてみる」「人間を人間として大切にする」ということではないだろうか。
戸田先生は「人を決して身なりで判断してはならない。その人が将来、どうなるか、どんな使命を持った人か、身なりなんかで絶対に判断がつくはずがない。我が家では、身なりで人を判断することだけは、してはいけない」と。

☆牧口先生の慈愛
戸田先生は、誰よりも「強い」人だった。そして限りなく「優しい人」でした。どんな貧しき庶民にも、渾身の慈愛を注いでおられた。
その戸田先生が、「この人こそ」と感動したのが牧口先生です。牧口先生も「強く」そして「優しい」人だった。
北海道で教師をされていた時は、雪が降る日など、生徒が登校してくるのを迎えに行き、下校の時には送って行かれた。体の弱い子が皆に遅れないように気をつけながら、小さな生徒は背中におぶって、大きな生徒は手を引いて−−。また、お湯を沸かして子供のあかぎれだけの手をとり、お湯の中に静かに入れてあげた。
「どうだ、気持ちがいいか」「うん、ちょっと痛いけど」