一切無駄はない。
中途半端は損だ。
大胆に動き語ろう!
わが生命に大福運を!
一生成仏抄 P384
『浄土と云ひ穢土と云うも土に二の隔なし只我等が心の善悪によると見えたり』
◇人生の座標
たとえば一本の川があるとする。ある地点では、その川の幅は変わらない。同じように、その人自身というものは変わらない。しかし、「質」はさまざまである。浅いか深いか、濁っているか清らかか、魚がたくさんいるかいないか。「内容」は違う。人生の世界も一緒です。性格や才能などによって幸・不幸が決まるのではなく、どう生きたのかという「内容」によって決まっていく。
◇今日を輝いて生きる指針
観念だけでは、真に人間を育てることはできません。実際に体を動かし、汗を流し、ともに泣き、ともに笑い−−そうした人間同士の打ちあいのなかでこそ、人は磨かれていくものです。
☆永遠の師弟の原点「3.16」
師から弟子が受け継ぐ創価学会の魂とは、この「王者の創価学会」「師子王の創価学会」であらねばならぬ。
師子王の子は、必ず師子王となる。そのために、折伏精神を燃え上がらせて、身命を惜しまず戦うのだ。
強敵と戦い、そして勝つことが、師弟不二であるからだ。
勇気ある信心を、燃え立つ広宣流布の魂を、異体同心を忘れるな!
そこにこそ、勝利と栄冠が待っているからだ。
「大願」とは、師匠と同じ誓願に立つことだ。法華経の行者である師匠と、心を合わせて行動することだ。
今この時、今いる場所で断固として勝ち進め!
その執念の勝利また勝利に、忍耐強き一歩また一歩の前進に、「3.16」の師弟の宝冠は、いよいよ輝くことを忘れまい。
◎卒業式シーズンですね、"別れ"は新たな"出会い"への出発!
昔が懐かしい、それにしても子供の成長は早い、親も共に成長しなければ...
育児は「育自」、教育は「共育」