停滞はない。
昨日の自分より
一歩前進を!
一歩勝利を!
千日尼御前御返事 P1312
『但法華経計りこそ女人成仏悲母の恩を報ずる実の報恩経にて候へと見候いしかば悲母の恩を報ぜんために此の経の題目を一切の女人に唱えさせんと願す』
◇人生の座標
音楽は、人間が共有できる普遍的なものである。人と人を、たちどころに結びつける強靭な力が、音楽にはある。人は、たとえ極限状況におかれても、一つの歌で、苦境を打開できるときがある。
言葉で表現できるものは、言葉で表現すればよい。が、言葉が尽きたところから、音楽は始まるのであろう。
◇今日を輝いて生きる指針
大切なことは、相手に同情する−−あわれむ−−ということではなくて、わかってあげることです。理解することです。人問は、自分のことをわかってくれる人がいる、それだけで生きる力がわいてくるものです。
☆婦人部最高協議会でのスピーチ
わが創価学会の婦人部が、なぜ、世界一の正義と和楽のスクラムを築き上げることができたのか。
それは、釈尊、そして日蓮大聖人の仰せ通り、一分も違わず完璧に、広宣流布の正道を歩み通してきたからである。
創価三代の師弟の道を進み抜いてこられた婦人部の皆様方こそ、仏法の正当中の正当の血脈が流れ通っている。
創価学会婦人部こそ、仏の生命体そのものであることを、私たちは「文証」「理証」、そして「現証」に照らして、厳然と宣言しておきたい。
苦しみ、悩む友を、放ってなどおけない創価の母たちの姿
1.直ちに現場へ駆けつけるスピード
2.わがこととして真剣に同苦する祈りの深さ
3.絶対に変毒為薬できると励まし抜く大確信
4.ともに具体的な一歩を踏み出す智慧と勇気
母の笑顔は、最高の指導である。
母の賢さは、最強の哲学である。
母の強さは、正義そのものである。
◎婦人部の皆さん、先生からこれほどまでの大激励・大賞讃、本当におめでとうございます。